AIが世の中をどんどん変えて行ってますね。最近はあらゆる分野でAIと言う単語を聞きます。効果音にもAIが使われ始めているそうです。自分で作った映像に自動的に効果音が付くとか。凄いというか恐ろしいです。
自分の中途半端な効果音サイトなんかは、そのうちAIに駆逐されてしまうかもしれません。
著作権の問題も効果音は訴えづらいと思います。絵画は画風で、音楽はメロディーで元素材が分かる場合がありますが、効果音はね。
ただ何となくですが、一周回ったらやっぱりアナログというか人の手で作ったも物が良い、となるような気もするんです。短時間ですぐできると言ってもその裏でかなりの電力(CPU・GPU)を使っている訳で、AIに難しいことをやらせればやらせるほど使用電力も増えますよね?
宇宙のボールペンのコピペじゃないですが、そのうち人間の手や直感のほうが速いじゃん、ってことになるんじゃないんでしょうか。AIの『良いとこ取り』に人々が飽きてしまった時、人間の個性に再び注目が集まることを期待しています。